世界で最初のP2Pレンディングサービスとも言われるイギリスのZopaが、銀行設立のための資金調達を行ったそうです。

Zopaは2005年にお金を借りたい人と貸したい人をオンラインで繋いだ、世界で初めてのサービス。日本では企業向け融資に投資するソーシャルレンディングサービスが盛んになりましたが、P2PレンディングというアイディアはこのZopaから始まっています。

Zopaの銀行設立のお話。株式会社マネーフォワードの取締役兼Fintech研究所長・瀧 俊雄さんが、マネーフォワードの公式ブログで詳しく伝えてくださっています。

以下、瀧氏のブログからの引用です。

今回の調達資金の使途は、銀行を設立するためのインフラ構築に向けたものとされています。同社は昨年9月には黒字化し、11月にはチャレンジャーバンクを設立すると公表、既存のP2Pファイナンスサービスを機能面で補完することを述べています。今年5月には、英国のISA制度において新規に適用可能となった運用商品としてのP2Pファイナンス業態としての認可を得た中で、より、消費者理解の得られる金融機関として、徐々にステップアップを果たしているといえるのかもしれません。

 

ちなみにZopaは

累計で18億ポンドの融資を行い、75百万ポンドの利子を提供してきた同社は、個人向け融資のみを対象としており、投資は分散型のものとなっています。

とのこと。

ただ今のGBP/JPYレート=142.40円で換算すると融資の累計は約2,563億円、利子の提供は約107億円ということになります。

イギリスを代表する高級紙The Telegraphの電子版にも6月1日付でニュースとして掲載されています。


「”次世代”銀行を構築するための資金調達を完了した」、そして「預金口座や当座貸越を提供することで大手の貸し手に挑戦したい」ということを伝えています。

銀行の隙間を縫うようにして生まれたサービスが、新しいチャレンジとして銀行を立ち上げる。これからどのような進化を遂げていくのか、今後の展開が楽しみになるニュースですよね。




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