今回はソーシャルレンディング投資の魅力である運用利回りについて、安定運用を求める投資家に大人気のソフトバンクグループが発行する債券と比較しながら検証をしてみましょう。




そもそも債券ってなんだろう?

債券の定義は、国や地方公共団体、企業、または外国の政府や企業などが一時的に、広く一般の投資家からまとまった資金を調達することを目的として発行するもの。満期日に額面金額が返金されることが前もって約束されていますので、比較的安全性の高い金融商品です。

企業が発行する債券は社債と呼ばれています。利回りの高い社債として有名なのがソフトバンクグループ発行の無担保普通社債(愛称・福岡ソフトバンクホークスボンド)ですね。

募集即完売必死!?ソフトバンクグループが発行する社債

この社債、第51回として2017年3月3日に募集を開始。いつもどおりの人気で発行総額の4000億円がすぐに埋まってしまいました。まさに瞬間蒸発。毎度のことなので驚くことでもないのですが、改めて考えるとやっぱりすごいですよね。

ソーシャルレンディングだとラッキーバンクトラストレンディングのような人気ですね。

福岡ソフトバンクホークスボンドの利率

福岡ソフトバンクホークスボンドの利率は年2回配当で年率2.03%。償還は7年後の2024年3月15日です。念のため銀行の預金利率もチェックしておきましょうか。

こちらはご紹介するまでもなく皆さんおなじみと思いますが、三菱東京UFJ銀行のスーパー定期預金(10年)の金利は0.010%(2017年3月17日現在)。

それぞれに100万円を投資した場合、1年目の利子は福岡ソフトバンクホークスボンドが20,300円、三菱東京UFJ銀行のスーパー定期はなんと100円!
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ソーシャルレンディングで運用するとどうなる!?

ちなみに、ソーシャルレンディングで100万円を運用するとどうなるのでしょうか?

たとえば、maneo(マネオ)が2017年3月17日から募集した不動産担保付きローンファンド499号に100万円を投資すると投資期間は13ヶ月となりますが、71,977円の収益を想定できます(※maneo投資収益シミュレーションにて算出)。
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社債や定期預金よりも資金拘束期間は圧倒的に短いにもかかわらず、見込み収入にこれだけ大きな差が出るのです。

ファンドの内容をしっかりチェックしよう

ソーシャルレンディングの想定利回りが高いといっても、運用先のリスク度合いもある程度は考慮しての結果であると考えられるでしょう。なので特にソーシャルレンディングで投資をする場合は、各事業者が発信しているファンドについての情報をしっかりと確認してから判断する必要があります。

ファンドの内容を精査し、そのリスクが許容できる範囲なのかどうか。これがソーシャルレンディングの投資を判断する上でもっとも大切なことなのです。



まとめ

最近各所で話題のソーシャルレンディング。投資対象として納得できるのであれば、とっても魅力的な投資対象であると思いませんか?