スマートレンドは17日、GW(ゴールデンウィーク)特別ファンドの募集を開始。11:00から募集をスタートしたが、わずか14分54秒で予定の4億5,000万円を集め、9つのファンドすべてが満額成立した。運用利回りは12%で、運用期間は1ヶ月。

同ファンドはゴールデンウィークと年末という2つの大型連休前に募集される定番ファンド。家賃保証事業者への融資を目的としており、今回が3回目の組成となる。



家賃保証事業者は賃貸物件のオーナー等に対して入居者の家賃支払いの保証を行っている。その支払い原資は各入居者から回収した家賃となっている。しかしながら、大型連休中は金融機関もカレンダーどおりに休業するため、回収した家賃の着金とオーナー等への支払い日が前後してしまう。

この期日の前後により発生する隙間を埋めることを目的とした融資で、大型連休前にのみ需要が発生する。

満額成立までに要する時間は回を重ねるごとに短くなっており、第一回である昨年のゴールデンウィーク前は約29時間、第二回である昨年末は約25時間を要した。今回は約15分で成立しており、大幅に早くなっている。

募集金額も第一回が2億6,040万円、第二回が4億40万円、第三回目となる今回が4億5,040万円と毎回伸長していることを考慮すると、ファンド成立までの所要時間は驚異的なスピードとなっている。