いよいよ8月が始まりましたね。今回は6月の投資結果をまとめてみます。次回は上半期(1月〜6月)の投資結果を振り返ってみよう思っています。

ソーシャルレンディングの投資結果を整理している時に、最近つくづく思うのは事業者を分散させることの重要性です。昨年一年間の運用利回りが7.8%だったクラウドクレジットですが、2017年の上期は5.9%とやや低迷しています。

それでも11の事業者に分散している結果、ソーシャルレンディング投資全体での利回りは昨年の同時期よりも若干上回る結果となっています(具体的な数値はまた次回^^)。しっかり分散していれば、どこかで凹んでもどこかが助けてくれる。「卵を一つのカゴに入れない」という、投資の基本中の基本が生きています。




一方で事業者を分散するとババを引く確率が高まるというデメリットがあるのも事実です。財務情報を開示しているソーシャルレンディング事業者もまだまだ少なく、ディスクロージャーが充実しているとは言い難い環境であることは間違いありません。そんな中で優良な事業者を選別するには嗅覚というか、ある種の勘を働かせていくしかありません。

開示されている限られた情報を精査すること。そして勘を働かせること。なんとも心もとないのですが、事業者の選別については現状この二つの方法しかなさそうです。

「勘」については各社が実施しているセミナーやイベントに参加すると、熱意のようなものを推し量ることができます。やはりこれだけインターネットが発達した時代とはいえ、お互いの目を見て聞いたり話したりするということはとても重要なことだと思います。ただどうしても東京での開催が中心となってしまいますので、地理的に参加が難しいという方は、各事業者さんがいろいろな情報を発信している動画をチェックすると良いでしょう。事業に取り組む姿勢を垣間見ることができるはず。maneo(マネオ)さんクラウドクレジットさんが積極的に動画コンテンツを発信していますね。

そういえば、ちょうどこんな記事が出ていました。

「投資先として御社を選んだのは、あなたが電話をくれたから。」

なんだかわかる気がします。

事業者分散。ソーシャルレンディング投資においては最重要項目なので、うまくバランスをとって分散していきたいと思っています。



それでは6月の結果報告です。

栄えあるナンバーワンはスマートレンドでした。

スマートレンド 12.8%
グリーンインフラレンディング 11.9%
トラストレンディング 10.9%
ラッキーバンク 10.0%
LCレンディング 9.8%
クラウドリース 8.7%
アメリカンファンディング 7.7%
ガイアファンディング 7.2%
maneo(マネオ) 6.8%
クラウドクレジット 4.4%

スマートレンドの好結果は、「ゴールデンウィーク特別ファンド」が要因ですね。利回り12%(運用期間1ヶ月)でした。長くは拘束されたくないけど浮いてしまっている資金を、毎回このシリーズに投資しています。次は年末ですね。

そしてグリーンインフラレンディングはもうさすがの一言。強いです。

トラストレンディングラッキーバンクは順当というか、貫禄と言うか。素晴らしいです。

健闘しているのが、LCレンディング。「事業再生ファンド」や「東北早期復興支援ファンド」などの高利回りなファンドが良い結果をもたらしてくれています。

個人的には今後、クラウドリースガイアファンディングの数字が上がってきてくれることに期待しています。今は毎月、投資金額を積み増している最中なので、期待値どおりの利回りが出ていないので。

もちろん、クラウドクレジットが再浮上してくれることにも、まだまだ期待しています。

それでは、次回は上半期の投資状況と結果の振り返りをする予定です。